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DOCOMOMO会議の最終日。やや期待はずれ。そもそも2つあるセッションのひとつのタイトルがLa Cultura de la Imagenだったから、すんなり入り込めなかったというのがある。第二共和国時代のETSABのカリキュラムをまとめた発表と、Casa Blocについての発表はなかなかよかった。とくに後者は図版が豊富で視覚的に面白かった。そういえばDe 8 en OPBOUWについての発表で、Lovell Health HouseがAC誌上で紹介された話が出てきたんですが、Casa de la Saludと訳されてた。まあ、そりゃそうかも知れないけどさ。
これは大学院の講義取得課程のときから感じていたことだけど、こちらの先生というのはただ喋り通すだけで、パワーポイントとかスライドとか全然使ってくれないからたまに疲れることがある(具体的には睡魔が降臨)。レジュメだってたまに配られる程度だし。その点、アメリカ人の学者はビジュアルをうまく駆使したスマートな発表をする人が多いように思う。でもスペイン人でも若手の研究者はなかなか凝ったプレゼンをしていました。
by quaderns-bcn
| 2005-11-03 02:00
| 研究
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