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1年4か月ぶりくらいに、深夜の研究室で作業をしております。
いやー、やっぱいいわ日本の研究環境。何と言っても自分の机と棚があるのがいいね。学部生と席取り合戦を毎日のように繰り広げなければならないETSABとは比べ物にならん。あとネット環境がよすぎる。なんでこんなに早いの!光ファイバーっつーやつですか?快適。 うちの研究室は、右を見ても左を見ても最大級に人間で溢れている(修士だけでも20人以上)、いわば学科の香港なわけです。学生が一番集まる夕方前くらいは、ちょっとしたラーメン屋さんくらいの賑わいを見せます。学生の数よりもPCの数が多いような他の研究室と比べるとやや環境には劣るけれど、それでも休みの日の深夜に思い切り研究に打ち込めるこの環境に久々に接すると、羨望にも似た気持ちが湧いてきます。高性能のプリンター、スキャナーもある。専門書にも溢れ、ちょっとした図書館のよう。学生のみんなはこの環境に感謝するべきだ。 しかし906号室(去年までぼくの机があったとこ)は、密な空間と大量の電子機器のせいで異様な暑さ。11月も終わろうとしているのに半袖じゃないと過ごせないくらい。ここはジャングルか。でも実際ジャングルっぽいんだよなあ。足元はコード類でゴチャゴチャしてるし、案外本棚が高いから、一見しただけでは誰がどこにいるか分からない。すると本棚の陰から突然ヌッと人が現れてびっくりしたり。
by quaderns-bcn
| 2004-11-24 02:17
| 帰国編
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