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PAISAJE DE NINGUNA PARTE

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地中海式ダラク論
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  • 2004年を振り返ったフリをしよう その2
    [ 2004-12 -31 21:52 ]
  • 2004年を振り返ったフリをしよう その1
    [ 2004-12 -31 21:26 ]
  • 【La última sessión】
    [ 2004-12 -30 23:43 ]
  • 隙間利用体現者の部屋改造計画
    [ 2004-12 -29 23:53 ]
  • 【Bonny&Clyde】
    [ 2004-12 -28 23:31 ]
  • 【La quimera del oro】
    [ 2004-12 -27 11:40 ]
  • castellano+catalán+francés(増える困難)
    [ 2004-12 -26 19:04 ]
  • イブのBCNで…暴君に出会った(ウルルン風)
    [ 2004-12 -25 17:12 ]
  • 呼べ呼べ詐欺
    [ 2004-12 -24 21:28 ]
  • バリカン求む
    [ 2004-12 -23 16:28 ]
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    [ 2004-12 -21 22:52 ]
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  • ご発表は計画的に (Días de presentaciones)
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  • 雨の連休最終日
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  • 散歩という名の逃避行
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  • とある誕生日に、バルセロナの夜は
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  • 橋をつくる
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  • 危機的状況、というわけじゃないけれど
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  • 5年ひとむかし
    [ 2004-12 -01 19:47 ]
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2004年を振り返ったフリをしよう その2

【7月】
レポート完遂。国際都市計画史学会(IPHS)@CCCB。イタリア2週間の旅(パレルモ+シラクーサ+トリノ+セラルンガ+アルバ)。ハタノ結婚。ヒデ・ちーちゃん結婚。
来訪者:なかじまさん、貴公子花沢さん

【8月】
遊びに行った先:かおりん邸@マドリー、ジェシカ邸@Benicassim。この旅行の合間に学会論文の修正。てんぱりまくり。国際シンポ(ここが主催)の通訳バイト(壇上まで同行。危うくスペイン語のレベルがばれるとこだった。あぶねー)。ミノル氏、オーストリアへ旅立ち。彼女殿帰国。
来訪者:やっさん、かおりん、ぐっち、佐々木先生

【9月】
野蛮人との関係悪化。Bilbao+Barakaldoへ調査。RYOくんことKGくん留学開始。「都市美BCN編」執筆。これは学芸出版社から、来春に出るという噂。ともみん出産。iba結婚。
来訪者:カナイさん、のはらっち

【10月】
野蛮人(ども)との戦い勃発。この頃は顔を見るどころか声を聞くのも嫌で、朝から晩まで学校に篭っていた。真木さん長女誕生。イケダ結婚。

【11月】
続・野蛮人との戦い激化(別名泥棒ブタ殲滅作戦)、負けじと対抗。学会発表@広島国際大学。一時帰国(飲むために帰ったようなもの)。尚子電撃結婚。
来訪者:やっさん、しもしも、J.L.P.F.さん

【12月】
平穏な日々再開。アトゥくんご帰国。いまむー結婚。

こうして見ると、結婚・出産系のニュースが多い1年でした。年頃ですもの。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-31 21:52 | バルセロナ!

2004年を振り返ったフリをしよう その1

【1月】
一歩も動けない極度の二日酔いで素敵な新年の幕開け。水道止められる。散々なレポート。

【2月】
心機一転、捲土重来。ソファを買う。9月のJICE調査の報告書まとめ。
来訪者:国交省のお役人さん2人、雑誌AXISのKJさん

【3月】
家族来る。テロの日、マドリーにいた。月末からシェア開始。「景観形成施策海外事例」(国交省)の調査報告を仕上げ。
来訪者:父母妹、やはぎさん+おかべさん、T氏(パリジャン)

【4月】
Parcerisaの論文、仕上げ。提出しに行ったらみんなぼくの2.5倍くらい書いてて萎える。路上観戦のクラシコ、チャビの決勝ゴール。
来訪者:J.L.P.F.さん

【5月】
学会論文。あとはひたすら授業の日々。とても研究づいていたストイックな日々。Cabrils。
来訪者:ニラモン

【6月】
発表+レポート+執筆地獄。ここで文壇デビューとか言ってるけど、その前にひとつ原稿を書いてたの忘れてた。日本経済評論社から出るらしいですよ、そのうち。AECIの奨学金を更新。
来訪者:maicoち、かおりん+かおりんマミー
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-31 21:26 | バルセロナ!

【La última sessión】

今日も元気に映画鑑賞@Filmoteca。原題はThe Last Picture Show。

主役と準主役の俳優が格好も髪型も似ていて、途中から少し混乱した。どっちかが坊主だったら分かったのに。こういう青春もの、じつは共感することは少ないんです。青春ってそんなに息苦しいもの?ぼくだって高校生活は全然楽しくなかったし不満もなくはなかったけれど、こんなにいろいろ路頭に迷ったりはしなかった。のほほんと好きな音楽聴いて毎日を過ごしてただけで、何かに反抗して生きてたわけでもないし。あるいは時代のせい?軟弱といわれるかもしれない。ほっとけ。ひとの人生だ。

この映画が訴えようとしている感覚は、アメリカ人じゃないと分からない気がする。あるいはその時代に生きていた人じゃないと。バックグラウンドが違いすぎる。少なくともぼくは無理。でも映画としてはよく出来てるのではないでしょうか。小さな町のひとつのサイクルを描いた映画は基本的に好きです。

まー、そんな感想はどうでもよくて、シビル・シェパードですよこの映画は。あんなのが田舎町に居たらそりゃ取り合いになるよ。取り合いがよく2人で収まったね。この人、蓮っ葉な女性がとても似合う。あんまり思慮深くなさそうで。あ、これ、いい意味で言ってます。彼女とスタン・ゲッツのアルバムMad about the boyはお気に入りのひとつ。

というわけで。
無責任評価⇒★★☆☆(4つ星中)
コメント:シビル・シェパードがかわいい。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-30 23:43 | 映画(当たらぬ日々)

隙間利用体現者の部屋改造計画

年末ということで、2日前からピソの大掃除中です。

ぼくは心はきれいですが、部屋が汚い。致命的に汚い。自室がどうしようもなくなると部屋を出て作業スペースそのものを変更してしまう。すると必然的に読んでた資料関係の居場所の記憶が混乱してくるんです。あれ?あの論文どこやったっけなあ?という。書類を求めてリビングと部屋を行ったり来たりするハメになります。そんなことをしているうちにいったい何が最初の目的だったか忘れてしまうんです。無目的に部屋を往復して、気づくと冷蔵庫を開けてビールを飲んでたりするんです。もう年ですね。

来年は「欲しい書類が思い浮かんだときに時間をロスせず引き出せる作業空間の構築」を目指してがんばります。コレ、研究の基本ダヨ!ちゃんとやろうね!!(裏声で絶叫。そして失神)

年末ということで、2日前からピソの大掃除中です。ついでに自室の大規模な模様替えにも着手しました。

部屋を掃除して分かったけど、ぼくはほこりくんたちと長らく共同生活してた。模様替え前は、ドアを入ってすぐ左手にベッドがありました。これはぼくの癖なんだけど、壁とベッドの間とか、ソファの下とか、そういった隙間の空間をとても高度に利用してしまう。別名「秘密のポッケ」。コップだとかフォークだとか論文のコピーだとか文庫本だとか新聞だとか脱ぎ捨てたトランクスだとかがお住まいになっている。というわけで、掃除するの本当に大変でした。冗談抜きで3日かかった。

そういえば夏休みに遊びに来たかおりん(当時マドリーに住んでた)は、ぼくの部屋を見るなり「あべちゃん、部屋汚い」。え?そう?これ、かなりきれいな方なんだけど(お客さんが来るということで実際少し掃除してた)。ぼくが一時帰国している間、部屋を使っていたアトゥくんは、さすがに面と向かっては言わないけれど顔に気持ちが書かれてた。「汚ねーなオイ」。しかも蛍光色で。そんなに強調しなくても。

あー、でも模様替えしたいまの部屋いいっす!!イメージが明るくなった!「私の部屋」に載るかも!ぼくの部屋に来たことある人のために書くと、んーとね、入るとすぐにソファがお出迎えします!ベッドは床が傾いている部分に置いてありますっ!

新年を迎える準備万端。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-29 23:53 | バルセロナ!

【Bonny&Clyde】

ETSABの図書館で調べものしたあとSarriaのFilmotecaで映画を見る。そのあとキダタローとその仲間たちと飲む。ピソまで歩いて帰る途中、イタリアで料理修行中の男性と意気投合し再び飲み。帰って来たら午前3時。飲みすぎた。

で、映画。ウォーレン・ビーティ、フェロモン出過ぎやろー。でもよく見てみると、若かりしころの彼、うちの指導教官ゆきおっち教授と似てるかも。それはそれとして、いまひとつ誰にも感情移入できなかった。時代のせいか。ひとつの教訓としては、バカは突っ走るということだ。

というわけで。
無責任評価⇒★★☆☆(4つ星中)
コメント:ラストは格好いいけれども。古いかな。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-28 23:31 | 映画(当たらぬ日々)

【La quimera del oro】

原題はThe Gold Rush。@FilmoTeca de Catalunya en Sarria

とても幸せな気分になった。腹を抱えて笑った。とくに靴の煮込みに煮汁をかけるところと、山小屋からの脱出シーン。映画館中が笑ってた。チャップリンの映画だからいろいろの能書きを並べる人がいるのかも知れないけれど、そんなのははっきり言ってどうでもよくて(所詮映画じゃん、音楽や本と一緒。個人が楽しけりゃいいの)、観終わったあとに「ああ、楽しかった!」、それでおしまい。

というわけで。
無責任評価⇒★★★☆(4つ星中)
コメント:笑った。思い切り笑った。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-27 11:40 | 映画(当たらぬ日々)

castellano+catalán+francés(増える困難)

冴えないクリスマスを送らざるを得なかった20代後半のOLみたいなセリフ「今年1年、がんばった自分にご褒美!」を頭の中で反芻しながら、しっかり自分のための買い物(といっても本ですけど)に没頭した、BCN在住のあべです!!あー、いまの絶対敵増やした。5人くらい増えた。顔が思い浮かぶだけで5人くらい。mi姐さん、お許しをば。

えー、また文献買いました。Ignasi de Solà-MoralesのEclecticismo y vanguardia、立ち読みしたGATCPACの小論がけっこう面白くて、買い。ETSABの本屋で買ったら袋がクリスマス仕様になってた。35ユーロが30ユーロ。それでもやはり高いね、本は。どの資料も全ページに目を通すわけじゃないから、もったいないかもしれないけど、仕方ない。文献資料はそういうものだし。しかし量が増える一方。読むより買うペースの方が早い。

わが学部が誇る無愛想女王であるところの秘書のヌリアから、癇癪玉先生ことMiquel Vidalのレポート用の文献をコピーしたから事務所に取りに来いとのメール。そしてヌリアから手渡されたテキストに目を通すと……ちょっとっ!!これ、フランス語なんだけど!!どーいうこと?!!

これだから疲れる癇癪玉の授業。フランス語読ませるんだったらシラバスにちゃんとその旨書いといてくれよなあ。いちいち骨が折れる。フランス語の辞書持ってないし。持ってるわけないし。ここスペインだし。でもあれですか、教養人足るものおフランス語くらい読めないといけないってか。ジダンをジダヌとか言っちゃう感じ?マドレーヌ?とか?また図書館通いの原因が増えた。

ちなみに事務所に行ったのは24日で、クリスマスってことでヌリアにちょっとした日本のお菓子を持っていったんだけど、見たこともないような笑顔でありがとうと言われた。あなた愛想あるんじゃん。年明けたら普通に無愛想になってるんだろうけど。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-26 19:04 | 大学院

イブのBCNで…暴君に出会った(ウルルン風)

きのうのフィエスタ、それはそれは賑やかで、というか何であいつらあんなに体力があるのか。ぼくなんかどうがんばっても午前4時までですよ。同じテンションでやれるの。場所はサンツ駅の裏側にある長屋形式の一軒家で、メキシコ人15人コロンビア人15人日本人1人という感じの構成。人が多すぎて誰が誰だかほとんど分からなかった。研究室時代の後輩にそっくりなメキシコ人がいて、勝手にワタナベと命名して彼の動きを観察するという新しいタイプの遊戯に没頭してみた。ワタナベ元気か。

昨晩の食卓に並んだのはメキシコ料理。タコスとかモレとかフリホレスとか。ぼくは基本的にメキシコ料理が好きだから、うまいうまいとパクパク食べてた。で、料理を取りにテーブルに行ったら、一見梅干しに似た謎の物体が入ったビンを発見。そしたら横にいた家主のアレハンドロが食べてみろと勧めてくるわけ。「コレ何?」と聞いたら「ピクルスみたいなもんだよ、おいしいよ」っていうから、純なぼくはパクッと食べてやりましたさ。そのまんま。まるごと。

あがおごごごげごがーーーーー!!!!!!!

昏倒寸前。「激辛」などという味覚の表現を超越した新☆感☆覚!後頭部がサーっと遠のいていく感じ。息ができない。空気を吸うと舌を襲う猛烈な痛み。ごめんなさいぼくが悪かったですあのときウソをついててごめんなさい本当はあなたのこと愛してたんですでもごめんねにっちもさっちもいかなくて小林幸子。というくらい辛い。メーヤウのチキンより辛い。

アレハンドロは腹を抱えて大笑いしてるし、まわりにいたイリアナ姉妹とテレとか「え?マジ??」(ほんとに食っちゃったよ!)みたいな顔してるから、あーこりゃ完全に騙されたはめられたと思った。大急ぎでそのビンを取り上げて表示を見てみると、

HABANERO

まあ!奥さん、ハバネロですってよ!最近流行の!

ファック。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-25 17:12 | きままな食卓

呼べ呼べ詐欺

さてクリスマス。

去年は幸運にも友人宅でスペイン家庭のクリスマスを体験できました。彼女殿のイタリア時代の留学仲間が誘ってくれまして。親戚がわらわら集合して、手料理を食べ、プレゼントを交換するという、ひとつの典型的クリスマス。彼女のお姉さん夫婦がBCN郊外のVilafranca de Penedesでお惣菜屋さんを経営しているんだけど、さすがにお父さんの手料理は抜群においしかった。プリメロの魚介のスープは珠玉の一品で、これはいまだによく覚えている。あとは、パテの詰められた七面鳥とかね。あたたかいクリスマスだった。

で、今年だ。

いまBCNで一人身ですから(単身赴任中)、クリスマスと新年をどう過ごすかというのは、懸案事項だったわけです。いや、ま、あの、部屋にこもってネットしててもいいんですけどね!同じような境遇の友人たちとフィエスタという案もあったけど、ぼくの友人はほとんどが中南米出身のやや年上の人で、彼らはお金があるから普通に帰国しちゃうんですね。祖国に。すると残るはぼくくらいになってしまう。寂しいじゃないですか。というわけで、「あー、オレ、クリスマス暇なんで!」「フィエスタやるなら、呼んでちょ」「呼べ」「呼べ」と、クリスマスもBCNに留まる友人相手に啓蒙活動を展開してました。この2週間くらい。地道に。たぶんあだ名は呼べ呼べ君になってた。

活動の甲斐があって、2つオファーを受けました。やったね!ところが意外なところから別の誘いがかかった。同居人のイリアナだ。今年は彼女殿が帰ってしまったせいで寂がってるというぼくの状況を察したか、メキシコ人フィエスタに行こうと。むしろ友達に紹介したいから来い、と。ばんざいばんざいメヒコばんざい。

自分から売り込んで参加するフィエスタというのも、あれじゃないっすか。あの、一種のゴリ押しっていうの?行ったはいいものの、どう振舞っていいのか分からずうろうろしている自分が目に浮かぶ。浮かびすぎる。つまりだ、やっぱりどうせ行くなら自然に誘われて行くほうが気が楽だろうなと思ったんです。ぼくも顔見知りのイリアナの友人も何人か来るみたいだし、何か普通に楽しみになってきた。だからごめんね誘ってくれたEduardoとか。今度ぼくがちゃんと企画します!

誘え誘えといっておいて、誘われてから断るというのはずいぶん酷い話ですなあ。我ながら。詐欺だね。これも。まあありがちな話だけど。こっちのフィエスタではドタキャンとか日常茶飯事だし。

では、行って参る!!!
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-24 21:28 | バルセロナ!

バリカン求む

夏の終わりに丸坊主にして以来散発していないので髪が伸び放題。髪がぼさぼさに伸びるといつも思うのだけれど、ぼくの頭はヘルメットみたいだ。頭に髪みたいなヘルメットが載ってる。あるいはヘルメットみたいはカツラが載ってる。たぶん取替え可能。

さっきトイレ行って鏡見て思った。いまのぼくはヤワラちゃん、本名・谷亮子の髪型に似ている。
シルエットが。

髪切りたい。
▲ by quaderns-bcn | 2004-12-23 16:28 | バルセロナ!
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